色に込められている意味
こんにちは!!
和装フォトウエディング アンジューノです(^^)
いつもご覧いただきありがとうございます。
だんだんと肌寒くなってまいりまして
季節は秋になってきましたが
いかがお過ごしでしょうか。
秋といえば紅葉です!
紅葉の中で撮影する和装はとっても映えます(*^-^*)
今回は色について
ご紹介させていただきます☆
赤色:厄除け、魔除けの意味を持つ赤は、神社の鳥居や仏閣の橋、らんかん
などに用いられ、平安時代では一定以上の高い身分でなければ身につけられない
禁色(きんじき)だった。
黒:祝儀においての黒は「不動のもの、何物にも染まらぬ決意」の象徴
和洋を問わず、高級感やフォーマル感、格式を感じさせる色。
添えられた色を鮮やかに引き立てる特徴もあります!
桃:桃の節句や桜に代表されるように、ピンクは春をイメージさせる愛らしい色。
珊瑚色、紅梅色、薄紅、桃色など色合いも多彩で、どれも愛らしく、表情を明るく見せてくれます。
紺:藍染に代表されるように、日本でも古くから愛され続けている色。
高潔・純粋を表し、気品と知性を感じさせる色。
色打掛でもさまざまな色がございます!!
次回も色について
紹介させていただきます(*^-^*)